ちょっとまった!そのいちご鼻、爪で押し出すと悪化します
わかっているけど止められない。
気になる鼻の毛穴につまった皮脂汚れ。
白かったり黒ずんでいたり、きれいにしたいですよね。
毛穴パックなどもありますが、洗顔時に鏡を見ているとついつい指や爪で押し出してしま
いませんか?
にゅるにゅるっと飛び出した時は、かなり気持ちもすっきりします。
けど、その行為。
たいっへん危険なものだったのです。
★鼻の角栓を押し出す癖をなんとかしたい。
★鼻の角栓を押し出すために爪でめちゃくちゃ刺激してたらワリオみたいになってしまっ
た。
★鼻の角栓って、押し出すと余計毛穴が開くんだよね。
★鼻の角栓を爪で押し出していたら、しぼったところが黒くなって目立ってしまった。
★角栓を抜いたあとが真っ赤になって炎症状態に、毛穴も開きっぱなしになってしまった
。
とにかく、無理な角質の押し出しをすると、余計毛穴がひろがり、ひどい時は炎症を起こ
すなどしてしまいます。
最初なかるい毛穴つまりだったのが、完全に大きな毛穴の「いちご鼻」に悪化することも
。
爪や指での押し出しは、百害あって一利なしです!
刺激を与えることなく、やさしく毛穴の皮脂汚れを落とす、正しい洗顔でケアをしてあげ
てください。
おすすめは、「どろあわわ」
泥のちからでしっかり毛穴の汚れを落とし、広がりかけた毛穴をぎゅっと確実に引き締め
てくれる。
もちろん、肌を整える保湿力もばっちりです。
洗浄、引き締め、保湿。
この3ステップどれがかけても、いちご鼻を解消することはできません。
常に美容系ランキングで上位を獲得している「どろあわわ」、おすすめです!
危険な自己流処置はやめて、ただしい洗顔ケアに変えましょう。
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いちご鼻になりやすい人の特徴は?
毛穴がブツブツで、大きな状態になってくると、いわゆる「いちご鼻」状態の肌に。
まだ、うっすらと見えるくらいなら簡単なケアで解消することもできますが、頑固なブツ
ブツとなるとそう簡単にきれいにすることはできません。
このいちご鼻もなりやすい環境、間違った手入れ方法がありますので、どのようなタイプ
の方に多いのかご紹介します。
・スクラブ入り洗顔剤など洗浄力の強い洗顔料を使っている
・拭き取りタイプのクレンジングシートをよく使用している
・毛穴パックを月3回以上使用している
・顔のマッサージなどセルフケアをよくしている
・Tゾーンが脂っぽい
・化粧品などで刺激を感じることがある
・保湿ケアで乳液やクリームをあまり使わない
・鼻の周りを手で触る癖がある
・睡眠時間はだいたい6時間以下になる
・辛い物など刺激物が好き
・外食やコンビニ食、ファストフードなどが多い
・お酒を飲む機会が多い
・家の中では日焼け止めを塗らない
これらに当てはまる部分が多い方は、毛穴詰まりのいちご鼻になりやすい環境と言えるでしょう。
いちご鼻対策に毛穴パック、その危険性
べりべりっと剥いだあとに、パックにごっそりつく角栓たち。
何分でも見ていられるその満足感^^;
たしかに、毛穴パックは、鼻の毛穴につまった角栓を取ってくれる便利なアイテムです。
でも、その利用法を間違えると、大変怖いことになるので、注意が必要です。
一番の問題は、やりすぎによるダメージ。
肌に粘着シートを貼り、思いっきり剥ぐわけですから、取れるのは角栓だけではないことが想像できますよね。
目に見えないとしても、デリケートなお肌も一緒に剥がれてしまったり傷ついています。
そして、もう一つが、はがした跡に広がった毛穴を引き締めてあげないことで、毛穴に細菌が入ったり、毛穴が広がりっぱなしになったりというトラブル。
無理やり角栓を引き抜いたわけですから、その跡はぽっかりと開いています。
ここで収れんタイプ化粧水で優しくパッティングしたり、冷たい水で冷やしたりすることをしないと、開きっぱなしになります。
その開いた毛穴に雑菌が入れば、にきびなどの炎症も起こしますね。
続ければ続けるほど、いちご鼻が悪化するという事態にもなりかねません。
毛穴パックはやっても月1回まで。
その後のケアもしっかり丁寧に。
それを守って、ダメージによるトラブルを防ぐようにしましょう。